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建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積の割合をいいます。
簡単に言えば...
この土地には、この大きさまでの建物なら建築可能ですよ。
ということです。
通常は建物の1階部分の面積と考えて頂いてよろしいと思います。
建ぺい率が高めに設定されている場合は、土地面積いっぱいに建物を建築することが可能
ということです。
❓なぜ、建ぺい率が定められているのかというと...
①日照りや風通しの観点から
②防火などの安全性を備えること
を目的としています。
敷地の面積と、建物の総床面積(全フロアの合計面積)の割合
のことです。今度は高さ的な部分をイメージしていただけるとわかりやすいですね。
たとえば、閑静な住宅街にある分譲地にいきなりタワーマンションが建築されたら、近隣の住人は困りますよね。
容積率についても、建ぺい率と同様に地域ごとに定められています。近隣の住宅の生活環境を守るため、また、地域によって人口を規制するためのルールなのです。
容積率には「前面道路制限」というルールがあります。
敷地に面している道路の幅が12メートル未満である場合、その幅員に定数をかけた数字の方が指定容積率より小さい場合、その数字が容積率の上限となります。