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媒介契約書にある「建物状況調査を実施する者のあっせんの有無」の建物状況調査とはどんな調査なのでしょうか。
まとめてみました。
既存住宅の基礎、外壁等のひび割れ、雨漏り等の劣化・不具合の有無を目視・計測等により調査するもの。
具体的な調査箇所は
【構造耐力上主要な部分】
基礎・土台及び床組・床・柱及び梁・外壁及び軒裏・バルコニー・内壁・天井・小屋組
【雨水の侵入を防止する部分】
外壁・内壁・天井・屋根 が一般的です。
また、その他の箇所はオプションとして依頼できる場合があります。
※調査は国の登録を受けた既存住宅状況調査技術者講習を修了した建築士(既存住宅状況調査技術者) が実施します。
※建物状況調査は任意です。
決まりはありませんが、依頼者(売主、購入希望者など)が負担するのが一般的と考えられます。
また、購入希望の既存住宅について調査実施をする場合には、あらかじめ売主の承諾を得る必要があります。
早い段階で宅地建物取引業者へ相談することをおすすめします。
※調査実施費用は各調査実施者により異なります。
物件の規模にもよりますが、3時間程度が見込まれます。