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店舗情報

田中不動産株式会社 南青山支店

田中不動産株式会社 南青山支店

〒107-0062

港区南青山2-4-15

テンショウビルS409

03-5962-7058

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10:00〜17:00

土・日・祝

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会社概要
田中不動産株式会社 本店
〒943-0821
新潟県上越市土橋1154-1
ワグリオフィスA
TEL/025-512-5001
FAX/025-512-5626 
田中不動産株式会社 柏崎支店
〒945-0811
新潟県柏崎市岩上9-3
セントラルビル103
TEL・FAX/0257-41-6325
 
アットホーム加盟店 LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)優良店認定 LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)不動産査定
弊社は宅建協会の会員です。

?不動産購入の流れ

マイホーム購入は一生に一度の大きな買い物ですよね。毎日生活する住環境はメンタル的にも健康面にも大きな影響を
与えると思います。家族構成や生活スタイル、予算・人生設計と色々考え、悩み過ぎると決断できなくなってしまうこともあります。
また、不動産は逃すと同じような物件はなかなか出てきません。
様々な選択肢がある中で、お客様のご希望に沿った物件に出会えるよう、少しでもお役に立てれば幸いです。

step① 希望条件・予算を決める

【希望条件に優先順位をつける】
学校区、住みたい地域、入居したい時期、広さや間取り、日当たり、前面道路の広さ、土地の形、駐車スペース etc...
考え出すとたくさんありますよね。ご希望条件には優先順位をつけておくと、物件を探しやすくなりますよ!

【予算を決める】
ご希望の住まいのおおむねの相場を調べ、預貯金の額や住宅ローンの借入可能額などを確認して、予算の目安を立てます。

step② 購入のご相談

まずはご希望条件をお聞かせください。
物件種別・エリア・広さや間取り・ご予算などできるだけ詳しく
お教えください。それらをもとに、ご希望にそった物件をご提案いたします。
お客様自身でインターネット等で見つけていただいた物件もご紹介できますので、お気軽にお問合せくださいませ。
ご来店お待ちしております。

☆お電話・メールでのお問い合わせも承っております。

step③ 物件を見に行く

気に入った物件が見つかりましたら、実際に現地を見学します。
日当たりや間取り、設備や周辺環境などを確認します。
気になる点、ご不明なことがございましたら担当者へご質問ください。 
 

Q. 物件の見学時間は何時頃がおすすめでしょうか?

Q. 良い土地を見つけるコツは? 

                          
   
                                           

step④ 資金計画

不動産は金額がとても大きい買い物です。また、物件価格のほかにも諸経費や住宅ローンの金利、税金など不動産購入にかかる総額をしっかり把握しておきましょう。また、住宅ローンには固定金利・変動金利、利率、返済期間など多種多様なタイプがあります。お客様のライフスタイルや可能な返済金額などをご相談しながら、ご希望にそったプランをご提案いたします。

【主な諸経費】

登記手数料 登記手続きの際の司法書士への報酬
ローン諸費用 住宅ローンお借り入れ時、事務手数料・保証料が必要となります。
仲介手数料 ご購入が成約した場合、取引額に応じて所定の仲介手数料(消費税込)が
必要となります。
保険料 火災保険・団体信用生命保険
管理費/修繕積立金等の清算金 マンション等の売買の場合、日割りで清算します。

【主な税金】

印紙税 不動産売買契約書やローン契約書に貼る印紙代です。※不動産価格や住宅ローンのお借り入れ金額により額面は異なります。
登録免許税 不動産を取得し、登記をする際に必要となります。
①所有権保存登記②所有権移転登記③抵当権設定登記
固定資産税 清算金 土地・建物の所有者に対し、毎年課税される税金を日割精算します。
都市計画税 清算金 固定資産税と合わせ、毎年課税される税金です。日割清算します。
不動産取得税 不動産の取得に際して課税される税金です。
※一定の要件に該当する住宅用家屋は軽減措置が受けられます。

step⑤ 購入の申込み・住宅ローンの事前審査

購入したい物件が決まりましたら、不動産会社に仲介を依頼します。(媒介契約を結ぶ)
そして売主様に対し「購入したい」という意思表示を書面(不動産購入申込書)にて行います。これを受けて、営業担当が売主様と契約条件を交渉・調整に入ります。
また、住宅ローンご利用のお客様は、契約前にご希望の条件による融資が可能かどうかを金融機関に事前審査の申込みを行います。 

step⑥ 重要事項の説明・不動産売買契約のご締結

【重要事項の説明】
売買契約に先立ち、宅地建物取引士より購入物件に関する重要事項説明を受けます。「重要事項説明書」に記載される内容は、権利関係・法的制限・敷地と道路の関係・契約解除の場合の規定などが記載されています。用語も内容も難しいことが多いので、ご不明な点は遠慮なくご質問いただき十分ご理解いただいた上でご署名・ご捺印ください。
【売買契約の締結】
「不動産売買契約書」に基づいて最終的な契約の確認を行い、ご署名・ご捺印をいただきます。そして、売主様へ手付金をお支払いすることで契約が正式に成立します。(一般的には物件価格の10~20%程度の手付金を支払います)

◇売買契約締結まとめ(購入申込み後1週間程度以内に行います)

場所 不動産業者事務所(都合により他の場所で行うこともあります)
所要時間 1~2時間程度
用意するもの 本人確認書類(運転免許証等)・印鑑(ローンご利用の場合は実印)・手付金(現金又は預金小切手)・印紙代※ローンご利用の場合は別途ローン申込書類等も必要となります。
※ご本人が契約に出席できない場合、ご本人の委任状と印鑑証明書が必要となります。

step⑦ 住宅ローンのお申込み

住宅ローンを利用する場合、不動産売買契約成立後、正式にお申込みとなります。

★住宅ローンの種類

公的住宅融資 ・財形住宅融資・自治体融資
フラット35 ・銀行・信用金庫・モーゲージバンク等
民間住宅融資 ・銀行・保険会社・信用金庫・信販会社等

★住宅ローンの主な商品タイプは3種類あります

固定金利型
(完済するまで金利が変わらないタイプ)
完済するまで返済額が一定のため、家計管理がしやすい。 変動金利型に比べ適用金利が高いため、金利上昇が無ければ支払い過ぎるリスクがある。
変動金利
(半年ごとに金利が見直され、5年ごとに返済額が見直されるタイプ)
◆固定金利型に比べ適用金利が低いので、金利上昇が無ければ返済額を抑えることができる。
◆1.25倍ルールにより急激な返済月額の増加は避けられる。
◆金利上昇があれば返済額が増える。
◆5年ルールと1.25倍ルールにより返済が先送りされる。
固定金利期間選択型
(一定期間を固定金利とし、期間が終了した時点で再度金利を設定するタイプ)
5年ルールと1.25倍ルールが適用されないため、返済負担を先送りせずに対応できる。 急激な返済月額の上昇もあり得る。

★返済方法2種類について

元利均等返済…毎回返済する「元金と利息」の合計額を一定になるように設定したもの。毎月の返済額が一定となるので家計の予定が立てやすくなりますが、元金均等返済と比べると元金の返済ベースが遅く、借入期間が同じであれば元利均等返済の方が総支払額は多くなります。

元金均等返済…毎回返済する元金の額を一定にしたもの。元金の返済を早く進められるというメリットがありますが、借入れ当初の毎月の返済額が多くなってしまいます。当初の返済負担を重くしても、早く元金の返済を進めていきたい場合には有利です。

☆住宅ローンお申込みの際の必要書類

  • 住民票(家族全員記載)
  • 本人確認資料(運転免許証・パスポート)
  • 住民税決定通知書または住民税課税証明証
  • 売買契約書(原本)
  • 実印
  • 収入証明書
  • 印鑑証明書(発行後3ヶ月以内のもの)

step⑧ 物件の最終確認

トラブルを未然に防ぐため、物件の引渡し前に売主様と買主様の双方で契約時に取り交わした「物件状況等報告書」や「設備表」をもとに、契約時と物件の状態が変わっていないか、引き渡し可能な状態かどうかを確認します。
物件状況等報告書の確認 ■雨漏り、シロアリの害■建物構造上主要な部位の木部腐蝕■給排水設備の故障等
設備表の内容の確認 設備、水まわり、空調、建具などの状態が記載の内容と一致しているか確認します。
隣地との境界の明示 地積測量図と現地を照合するなどして、境界線の位置を確認します。
そのた確認ポイント ライフラインの連絡先、使用方法の引継ぎを受けておく。家具の配置等を確認しておく。

step⑨ 残代金のお支払いと物件の引渡し

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