港区で開催される１１月のイベントのご紹介
こんにちは 田中不動産 tokyo-mansion.biz 南青山支店です。すっかり気温も毎日低くなってきて冬物も恋しくなる季節になりました。
１１月の港区は催し物が目白押しです！美術展からクリスマスマーケットまでホリデー感満載のイベントも多数です。
是非秋のお出かけのご予定にお役立ていただければ幸いです。
東京アメリカンクラブ インターナショナルバザー（麻布台）
11月10日（月）・11日（火）の2日間開催。テーマは「イタリア」で、美しい家具や手作りジュエリー、クリスマスギフトなどが集まります。また、本格的なイタリアンフードとドリンクも楽しめます。
40人のアーティストや職人が参加し、アート、アンティーク、ハンドメイドの服やバッグ、ジュエリー、オーガニック製品など多彩なアイテムが販売されます。地震被害を受けた地域支援のため石川県のブースも設置されています。
入場は無料ですが、ベビーカー持ち込み禁止で乳児は抱っこひも使用がルールです。アクセスは東京メトロ日比谷線「神谷町駅」出口2から徒歩7分、大江戸線「赤羽橋駅」赤羽橋出口から徒歩10分です.
東京クリスマスマーケット2025 in 神宮外苑
東京クリスマスマーケット2025は過去最大規模で、明治神宮外苑聖徳記念絵画館前・総合球戯場で１１月２１日（金）から12月25日(木）まで開催されます。初日のみ16：00～21：30、その他の日は11：00～21：30の時間帯で、最終入場受け付けは20：30、ラストオーダーは21：00です。
今年のテーマはグリム童話やヨーロッパの物語で、幻想的な雰囲気のクリスマスマーケットとなります。高さ約14メートルのクリスマスピラミッドが設置され、ヨーロッパの物語性を意識した料理や雑貨、ステージパフォーマンスも楽しめます。ホットチョコレートやグリム童話をモチーフにした愛らしいグルメも注目です。
入場料は期間によって異なり、11月21日～12月19日は平日大人1,000円、土日祝1,500円、小学生500円、未就学児無料。12月20日～25日は大人2,000円、小学生1,000円です。前売券はオリジナルマグカップ（ストロベリーレッド）が付く特典があります。
また、今年は芝公園と2会場合同での開催となり、両会場を巡る「重ね捺しスタンプラリー」や2種類の限定マグカップコレクションなど特別な体験が用意されています。アクセスは青山一丁目駅、外苑前駅、信濃町駅、国立競技場駅から徒歩圏内ですが、駐車場はありません。
「開館２年前プロローグ・イベント」（ニッショーホール、虎ノ門）
「開館2年前 プロローグ・イベント」は、港区立みなと芸術センター（愛称：m∼m）の開館2年前を記念して、2025年11月30日（日）に港区虎ノ門のニッショーホールで開催される無料の文化イベントです。
当日は、港区長や特別ゲストによるトークセッションや、音楽家鈴木優人とアーティスト鈴木ヒラクによるピアノ演奏とドローイングのライブパフォーマンスがあり、開館予定の施設をVRで体感するコーナーも設けられます。さらに、子どもから大人まで楽しめる演劇ワークショップ、レゴブロックを使った創造的なワークショップ、港区の地理や歴史を学びながらのウォーキングツアーなど、多彩なプログラムが予定されています。
会場はニッショーホール（港区虎ノ門2-9-16）、イベントは10:00〜18:00までで、予約が必要なプログラムもありますがほとんどは自由に参加可能です。
日本初公開品を含む貴重な文化財約130点が公開されるマチュピチュ展
「マチュピチュ展」は、ペルーのマチュピチュ遺跡と古代アンデス文明をテーマにした体験型文化展で、2025年11月22日から2026年3月1日まで東京都六本木の森アーツセンターギャラリーで開催されます。ペルーのリマにあるラルコ博物館から貸与された約130点の文化財が展示され、その中には日本初公開の黄金の装飾品や神殿儀式で使われた祭具も含まれています。最新技術を使ってマチュピチュの世界を没入型空間で再現し、来場者はまるでマチュピチュに訪れたかのような没入体験が楽しめ、アンデス神話の英雄アイ・アパエクの物語も体感できます。入館料は平日2800円の予定で、六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーが会場です。
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